5月19日に参加させていただいたジムチャレで使用したデッキです。
バトカニ仙台における優勝者様デッキの、95%以上ミラーといった構成になります。

ポケモン 14枚
 3  ダークライEX(BW4)
 2  モノズ(BW2)
 1  モノズ(BW5)
 1  ジヘッド(SZD)
 3  サザンドラ(BW5)
 1  ミュウツーEX(BW3)
 1  シンボラー(BW5)
 2  ヤミラミ(BW4)
 
トレーナーズ 33枚
 3  ハイパーボール
 2  レベルボール
 4  ポケモンキャッチャー
 3  まんたんのくすり
 3  ふしぎなアメ
 3  ダークパッチ
 2  ランダムレシーバー

 2  しんかのきせき

 4  アララギ博士
 3  ベル
 4  N

エネルギー 13枚
 9  基本悪エネルギー
 4  ブレンドエネルギー草炎超悪

バトカニ仙台優勝者デッキより、シェイミEXとヤミラミを1枚ずつ抜き、ミュウツーEXと悪エネに入れ替えております。
まだまだポケカの経験が足りない僕ですので、シェイミスタート時などの緊急事態やエネ事故防止を見越した入れ替えとなっております。

使い方はPTCG BLOGの記事にて非常に良く分析されておりますので、割愛させていただきます。
http://ptcg.creatures.co.jp/card/12952

シェイミの代わりにM2を投入しております。ダークトランスによりエックスボールのダメージ調整をしやすい、といった考えがあります。
ですがシンボラーも積んでおり、こちらで事が足りる場合が多々ありました。
M2を抜き、別のポケモンに入れ替えることでまた幅が広がるかと思います。

ジムチャレでは7勝1分という好成績を残すことができました。
やはり実績のあるデッキのミラーということで、常にアドバンテージを握り展開することができました。
しかしながら今回のジムチャレではテラキオン、同EXといった苦手分子と対戦することが出来ず、テラキ相手にどこまで戦えるかも分析してみたかった思いがあります。

ダークライの「ナイトスピア」はそのワザの性質上、さまざまな仮想的を頭に入れておくと対戦を有利に進めることができます。
それにサザンドラの「リューズブラスト」の高火力を加え、攻撃の幅が広がりサイドを取りやすくなっていきます。
次のターン、「ナイトスピア」直撃の90点を見越し、HP100~120のポケモンへ30点、次のターン、「リューズブラスト」の140点を見越し、HP130の輝石付きたね伝説、HP160、170のポケモンEXへ30点など。
前者はDSレックへ非常に有効な手段。後者はテラキオンやゼクロム、M2、レックEX、などが仮想的です。
前もって現行メタのHPを頭に入れておくことで、その後の展開を有利に進めていけるでしょう。

場のコントロール性能が非常に高い、ダークライとサザンドラ。プレイングが非常に重要となりますので使い応え十分です。
ダークライの弱点であるテラキ、サザンドラの弱点であるDSレック等、苦手分子への対策はしっかりと頭に入れた上で対戦に臨みたいですね。
環境メタとして有利なテラキオン、テラキオンEXを基軸としたデッキを作りました。

ポケモン 8枚
 2  テラキオン(BW2)
 2  テラキオンEX(BW5)
 2  ダークライEX(BW4)
 1  ヤミラミ(BW4)
 1  エモンガ(BW5)

トレーナーズ 36枚
 3  ハイパーボール
 4  ポケモンキャッチャー
 1  ポケモンいれかえ
 1  プラスパワー
 3  ダークパッチ
 4  エネルギーつけかえ
 1  エネルギー回収
 1  エネルギー転送
 1  げんきのかけら
 1  ツールスクラッパー
 1  ランダムレシーバー

 3  しんかのきせき
 1  悪のツメ

 4  アララギ博士
 3  ベル
 4  N

エネルギー 16枚
 10 基本闘エネルギー
 6  基本悪エネルギー

エネルギーつけかえがかなり活躍するデッキとなりました。

ダークパッチ、エネルギーつけかえを駆使することで1ターン目からテラキオン(EX)を動かすことができます。
早い段階、最速2ターン目からパンプスマッシュを放つことが出来れば、その後もコンスタントに90ダメージを連発することができます。

エネルギーつけかえ、パンプスマッシュの性能上、エネルギーは基本エネのみを採用しております。

プラスパワーは輝石付きEX対策として有効です。
テラキオン(EX)による90ダメ+プラパ10ダメは、悪EX、雷EXを輝石もろとも1撃で落とす打点となります。
またツールスクラッパーはBW5ダストダス対策、また単純に90ダメージを確実に与える為の輝石破壊として優秀です。

ピン積みのグッズが多い為ヤミラミ、また種ポケモンのみの構成となる為BW5エモンガを採用しております。

しかし、ヤミラミとダークライEXに頼るデッキを作るのは程々にしたいですなw
僕がメインで使っているダークライEXメインのデッキに、BW2、BW5サザンドラを組みました。

ポケモン 14枚
 2  ダークライEX (BW4)
 3  モノズ (BW2)
 1  ジヘッド (BW2)
 2  サザンドラ (BW5)
 1  サザンドラ (BW2)
 2  レジスチルEX (BW5)
 1  ミュウツーEX (BW3)
 1  ヤミラミ (BW4)
 1  エモンガ (BW5)

トレーナーズ 32枚
 3  ハイパーボール
 3  ポケモンキャッチャー
 1  ポケモンいれかえ
 1  まんたんのくすり
 3  ふしぎなアメ
 1  すごいつりざお
 3  ダークパッチ
 1  ツールスクラッパー

 3  しんかのきせき
 2  悪のツメ

 4  アララギ博士
 3  チェレン
 4  N

エネルギー 14枚
 9  基本悪エネルギー
 1  基本超エネルギー
 4  ダブル無色エネルギー

ダークライEX、BW2サザンドラ、レジスチルEXがメインアタッカー。
ベンチにもダメージを与えられるワザが揃っている為、キャッチャーやツメを駆使し複数同時に落ちるようダメージを調整していきます。
相手のベンチポケモンに輝石が付いている場合ダメージ効率がかなり落ちる為、ツールスクラッパーを採用しました。BW5ダストダスの対策も兼ねています。
現行メタのポケモンのHPをしっかりと頭に叩き込んで対戦に臨みたいですね。

BW5サザンのワザ「リューズブラスト」用に超エネルギーを1枚積んでおります。
威力140はメインアタッカーのベンチダメージ30や40を加えることで、現行のEXポケモンを落とすことが出来る打点となります。

BW5サザンの特性「ダークトランス」にてBW2サザンについているニコタマを付け替えることができます。
最終局面で場のエネルギーを全てミュウツーEXに付け替えトドメを刺す等、かなり柔軟な使い方ができます。

モノズ、ジヘッドはBW2悪タイプのものを採用しました。
相手のDSレック等による即死回避の為、ダークパッチに対応するポケモンを厚くする為、といった目的があります。

テラキオンを立てられた場合が非常に辛いですね。
ブレンド草炎超悪、BKビリジオンあたりのタッチ積みも視野にいれたほうがいいかもしれません。
長男が愛用している「れっからんぶ」デッキを少し調整しました。

ポケモン 13枚
 3  ポカブ (HS)
 1  チャオブー (HS)
 3  エンブオー (BW1)
 2  レシラムEX (BKR)
 1  レジスチルEX (BW5)
 2  レックウザ (DS)
 1  エモンガ (BW5)

トレーナーズ 31枚
 3  ハイパーボール
 2  ポケモンキャッチャー
 4  ポケモンいれかえ
 2  すごいつりざお
 3  ふしぎなアメ
 2  ランダムレシーバー

 3  しんかのきせき

 4  アララギ博士
 4  ベル
 4  N

エネルギー 16枚
 10 基本炎エネルギー
 3  基本雷エネルギー
 3  ダブル無色エネルギー

BW5からレジスチルEX、エモンガを採用。

全体的に逃げコスが重過ぎる為、いれかえは4積み。
つりざおでのリカバリーを意識してプリズムは入れていません。

メインアタッカーのレシEXでダメージを与えていき、ベンチに逃げられた場合はスチルEXでトドメをさしていきます。
DSレックはシンボラーやガブチル、キャッチャーからのシビビやレックEXあたりを狙っていきます。

BW1レシラム等のエネトラッシュ系のワザを持つポケモンを削った為、息切れの心配がほとんど無くなりました。
これによりつりざおの対象をエンブライン中心に絞ることが出来、更にドローソースを厚くしているのでエンブが落とされた際のリカバリもしやすいです。

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